'2015 釣果

師走のエリアは楽園か???

12/9(水)先月から約1ヶ月ぶりの白河FS
(白河好きですねーってお客様に言われるけど、そう!好きなんです。)
この日は放射冷却で朝の気温は-5℃


ご覧のように、霜が雪のようでキラッキラです。


キーンと澄み切った空気、雰囲気は最高!

ボトム狙いで決まりですね!
狙い通り、1匹目はすぐにヒットしましたが続きません。



山の谷の部分に、那須連山の雪山が移るはずですが
ケータイの安物レンズでは無理でした・・・。


今日は、このRODのテストも兼ねていました。
O-REX オルタナティブスイッチ(直訳すると、どちらでもいい感じですよ〜って具合ですかね)
Rana 10'+4"#4/5(使用したラインは3M OH&Dシングル#6)

興味のある方は、コチラ

LOOPロッドは、シングルのロッドと同一の番手のラインを合わせればOKですが
他社の場合は大抵の場合、表示番手の2番手上のものであう場合が多い。
(あくまでアンダーハンドでの使用を前提)

O-REX・オルタナの場合は1番手上が気持ちよく使えると思います
(あくまでアンダーハンドでの使用を前提)

この日は、左手オンリーのしばりを、自分に課せての釣行だったので
ダブルハンド仕様は、強い見方です。

結局、終日、タナは表層から40cm〜1m付近
アタリカラーは定まらず、1匹釣れると後が続きません

そして爆るのは終了10分前なのでした・・・・・。
(まだまだ修行が足りません・・・。(菱


エリア最高の季節
  西山さんが残してくれた、FFマン、最後のやすらぎ!

11/11(水)那須白河フォレスト・スプリングスに行って来ました

天然のフィールドのほとんどが眠りに付き
数少ないゲーム可能なフィールドは木の葉地獄
となれば、やっぱり訪れてしまう、ここ那須白河FS!

ちょっと早く出てきたので、那須連山のモルゲンロートに出会えました


出迎えてくれたのは、この景色
(一瞬プリンスエドワード島と見紛うてしまう)


コンディションはクリアー!
前日までは10月の気温、ところが当日は急な冷え込み
魚は、ほぼドライにしか反応しない状況で
徐々にスレて行く展開
いつものように、苦戦


ヨランの9’4”#4に調度良い相手!




引っ張りで釣りたいのだが、なかなかロジックが説けずに
やっと噛み合ったのが、クローズ7分前・・・・!

通っていないFFマンはこんなものです・・・。

それにしても、こんな景色の中で、釣りが出来ることに感謝!
「これが天然のフィールドだったなら」と、毎年思ってしまうのです



前回が締めくくりと思いきや!
打ち止めの最終報告をいただきました!

常連のK様 9/24(木)

朝、滝上4時半着。
すでに先客が5台!

平日なのに、先週とは大違いです。
それでも、始めたのは2番目 勿論ヒメマス狙いです。
明るくなってきてヒメマスがいるだろう場所が見えて来てびっくり。
ヒメマスが居ませんでした。
今年はもう終わった感じです。
ところが、明るくなってから1時間過ぎて再度見て見ると、
3匹見えました。
早速狙ってみますが、3匹中2匹はフライを見ると直ぐに逃げて行きます。
1匹だけ少し興味が有るそぶりを見せますが、
釣れそうに有 りません。
他にも、ヒメマス狙いの人が2人いましたが
やはり釣れませんでした。
場を休ませながら、何回目かにやっとフライを咥えてくれました。
フライは真っ白なマラブーでした。
咥え方も、ヒメマスの近くを通すと普通に追って来て咥えました。
何がスイッチなのかさっぱり判りません。
釣り場の方は朝からベタ凪でライズも殆ど無く、
釣りずらい状況でした。
それでも朝の早い内は何人かはニジマスを掛けていましたが、
暫らくすると、誰も釣れなくなりました。
ルースニングを試して見ましたが、全く駄目で魚が近くに居ない感じでした。
それでも、小さいながら全魚種を釣る事が出来 ました。
ヒメマスのオスはまた来年狙うことにします


全魚種達成おめでとうございます!
何年やってても、同じ年はめったにありませんよね!
だからこそ、ずっとこの釣りは続くのでしょうか??
いつもの事ながら、悩ましいものです。
今期もお疲れ様でした





今期のトラウトシーズン締めくくりの情報を頂きました
常連のK様
9/17(木)奥日光 湯の湖

朝一、滝上にて!
辺りが明るくなり始めてから、沖に向かってキャステング。
明るくなって周りを見渡すと、岸際に赤い影が・・・・。
真っ赤なフライを投げましたが、殆ど興味を示しませんでした。
何回か投げていると、1匹のオスが追って来てパクッとフライを咥えました。
喜んで、ランデングの為ネットに手を掛けた時、
テンションが緩んでバレてしまいました。
その後、Fワカサギやあれこれ試しましたが・・・・。
そして!
中禅寺湖用のグレーオリーブを産卵床に置きもぞもぞ動かしていたら、
雌がパクッと咥えそいつをなんとかランディングに成功しました。

うわさの赤いやつ!! 32cm (おめでとうございます!)菱屋もこれが釣ってみたい!

子供も、ルアーで産卵床のメスを釣りました。
どちらも、産卵後で腹はぺったんこでした。
産卵後でも産卵床に残っていたのは何故?
家に帰って腹を裂いたら、案の状消化器官は小さかったですが、
1匹は少し餌を食べていました。
実際、当日もライズするのを2回ほど見ました。
どうしても釣れない時は、ミッジを試して見るも良いかもしれません。

御子息さまの35cm!

ニジマスはフライが届く距離で良型がライズしていました。
70センチくらすが水面下50センチ位を泳いでいたのを見ましたので
居る筈なのに、フライに全く反応しませんでした。
事務所でヒメマスを登録した時に聞くと、
前日も、ひっぱりでは反応せず、ルースニングでないと出なかったそうでした。
子供のルアーには反応するのにフライに反応しないなんて・・・・・。
おまけに子供は最後に本マス(22センチ)まで釣っていました。
私は、事務所から滝上に戻ってルースニングを試したら、
直ぐに当たりが。でも、テールだけ咥えている感じ
何度目かにl引き込んでヒット!!引きの具合からして50〜60は有りそうでした。
暫らくやりとりしていましたが、ふっと軽くなってジ・エンド。
ラインを回収してみるとティペット切れでした。
何時もつかっていた、シーガーグランドMAXが無くなったので、
昔買った、フロロを使いましたが、結束強度がたりなかったようでした。

いつも、ご報告ありがとうございます。

北の大地の次の目標! 本州のヒメ!ランディングおめでとうございます!
自分も水曜日にと目論んでいましたが、いつものギックリ!にて断念しました
又来年のお楽しみですね!
消化器官やルースニングのお話、参考になりました
ありがとうございました(菱)



常連のF様からブルーウォーターの釣果報告をいただきました

8月のお盆休み中
キハダマグロ(30kg)

大迫力です。おめでとうございました。


一度でいいから、獲物をこうやって持って、記念撮影してみたいものです・・・!



8月20日(木)曇り時々雨

箒川C&Rに行ってまいりました

水量も平水、気温はこの時期にしては低めと最高のコンディションのはずが・・・・。



ショートバイト続きで、結構苦戦を強いられる
時々、何かにライズする固体もあるが、なにに反応しているのかは不明。

その時、背中に殺気が・・・!!
あやしい剣客の影がっ!

と思いきや、渓汰さん(当HPのLINKでもおなじみ)親子でした。

御子息様 フィッシュON!


狙い澄ましたマナザシの渓汰さん
CNDのロッドが、ただ者でない事を物語ります。

その後は、バシバシと釣っておられました。

今シーズンも終了まであと1ヶ月
皆さんも、良い釣を!!


常連のU様からの釣果報告!

「25日(土曜日)は伊勢海老釣りでした。
バラシ多数でしたがなんとか2本でした。
竿もリールも菱屋購入品です!」




いつも報告ありがとうございます。
菱屋は次回釣行にそなえダイエット中の為
この画像は心臓?に良くないですヨ
それにしても、おいしそう過ぎます!

常連のU様からの釣果報告!
「19日(日曜日)、鹿島新港のさくらい丸の午後船にて出船
潮は台風の影響で真っ茶色
食い渋く船中12人でヒラマサはこの1本のみ
後方の方がサンパクを掛けたのみで他の方は全員ノーフィッシュでした。
2尾目はヒラメでした。」





いつもご報告ありがとうございます
渋い状況の中でも、結果を出すあたりは
サスガです。【菱】

常連のF様からの報告です
52cm 7/9(少し前ですが)



いつも、ありがとうございます
ゴーマルを超えると、両手の間隔が尋常でないのが判ります
オメデトウございます
また、この調子で、頑張ってください!

お客様からBigBASSの画像を送って頂きました

迫力のわがままボディーで大迫力です
しかも上で食わした1匹は、さぞスリリングだったでしょうね。
ありがとうございました
次回はサイズと天気(たぶん曇り/小雨)などのデータもいただけると助かります。

箒川C&R
7月7日(七夕・火曜日)曇り一時小雨
推定気温 21度
AM6:00〜PM5:00
水量;平常 水色:クリアー
アベレージサイズ:45cm〜50cm
最大サイズ:60cm
釣果:40匹くらい(バラシも含めると50匹くらい)

この所の絶不調と日頃のストレスの開放の為に、癒しの釣り場へ・・・・。
釣果は先の報告の通りです。
先行者様達はドライフライにて攻めていたようですが、あまり芳しくなく
いつものウェットでの釣りに徹しました
ここぞのポイントからは面白いように出てくれるので
ロッドを持つ手がシビレル程です。
ならばっと、ドン深ガンガンのポイントへ移動!
ここは、湖派の真骨頂!シンクラインのハイブリッドにて、ディープレンジに
ねじ込んでやると

ガンガンの中で磨かれた魚体は、頭の尖がった美形でした。


中禅寺湖
7月8日(水)曇り後、大粒の雨
推定気温:17度
水温:曇り時16℃〜16.5℃
水温:降雨後17度
ポイント:山側数箇所
水量:いっこうに増えず!


午前3時、自分を含めて山側2人!
クマ出没の情報は無いものの、エサが不足するこの時期の、山側の暗闇は
あまり良い気持ちがいたしません。
三角を目指したつもりが、重たい森の圧力にまけて、旧半月山荘(現在の名称がわかりません)辺りで
Uターン。
ホッと出来る場所に落ち着きます


水辺の状況は、静かそのもの!
トリガーとなりそうな物をさがしますが、時折ホンマス(ヒメマス?)の幼魚が跳ねるだけで
甲虫類もまったく落ちていない
このひと月、突き詰め巻き貯めたワカサギも、見事に姿を消しました。

ホッと出来る場所のはずが、AM8:30の訪れと供に、工事現場の騒音が轟き、やむなく移動

その後は、夕方に向かい、大粒の雨が叩きつける天気へ!
集中を保つのがやっとの中、今期終焉に花を添えるシーンが。

40ヤード程先からリトリーブして来た後半20ヤード。
いきなり、水面を盛り上げながら、ジグザグにチェイイス!
思わず力が入りますっが
んっジグザグ!?

自分のフライはストレートに動いてきたはず???

結局は、自分のリトリーブラインと、捕食行動が、同一線上に重なっただけ!だったようです。トホホ。


山側を歩くアングラーの中で、クマ鈴を着けて歩いている人は、どれくらい居るのでしょう?
グリズリーや羆じゃないし!2人一緒だし!別に怖くないし!
こんな話をよく耳にします。
日本における、クマによる人身事故は毎年あり、特筆すべきは、死亡率です
山菜やキノコ取り、山歩き等の事故と比較して、釣り人の死亡率は100%だというデータをご存知でしょうか?

皆さんが”勇者であることは判りますが、万が一事故が発生してしまうと、山側の通行時間規制や釣禁止など
さまざまな不具合が生じるのが行政の常です。
他の釣り人の為にも、必携されるべきと菱屋では考えます!

沢筋の木の葉だまりの中に、他の一般の放射能数値の3〜4倍に達する箇所がございました。
湖岸で昼寝をするのが大好きな、ご同輩諸兄に!
くれぐれも、木の葉をフトン代わりにするのだけはやめましょうね!

常連のU様から、ソルト(防波堤)の釣果情報が届きました

20日(土)はウネリ高くて磯には乗れませんでした。

21日(日)は青物、ヒラメ狙いでしたが釣っても釣ってもマトウダイばかり
青物はアジサイズのワカシばかりでした



マトウダイって言うんですね
実写?始めて見ました 菱屋



常連様からサクラの情報です
6/12(金)那珂川
1日に5匹の大漁です

最大の45cm(立派なサクラサイズ)




この他、28cm〜37cmを4本
先行者がスプーンにて攻めきった後を、狙い澄ましての釣果です

いつも、情報と画像、ありがとうございます。
今回も圧倒的な釣果で、只々、画像に見入ってしまいます
                              菱屋


常連のK様から、6/11(木)最新の中禅寺湖情報をいただきました
(ランディングは出来なかったようですが、内容が濃い〜!)

先ずは国道側、フライに出ないライズが10分に1回ペース
30分程度で終わってしまいました。
その中で、フライに出たけれど乗らなかったのが3回
1回はランニングらいんのもつれを解いていると時に出ました。
あわててラインを手繰りましたが後の祭りでした。
後からフライがぷかーと浮いてきました。
前回も同じような事がありました。
魚は、殺気を読んでいるのでしょうか???
時合いは30分程度で終了!!

続いて、歌が浜方面、60センチオーバーのニジマスがうろうろしていたので
lフローティングワカサギの横型を投げてみると、出るのだけれども
食い込みませんでした。フックを避けているみたいでした。
3回はフライに出ましたがいずれもフッキングせずに何処かへいってしまいました。
そこから山側へ歩いて行きました。

良さそうなポイントにてドラワカにて、ニジマスをヒット。
最初食ったとたんジャンプ、その後真下に思いっきり突っ込みました。
その突っ込みに耐えていると、今度は全身を飛び出す大ジャンプを見せ
再び下に突っ込みました。耐えていると突然ふっとラインが軽くなってしまいました。

さらに、砥沢界隈にて、ドラワカで狙いましたが、フライには激しく出ましたがフッキングせず
終了となりました。
今回は八丁出島のふもとまでいきました。
次回はその先にいくつもりです

(画像は、イメージ画像です)

いつも情報ありがとうございます
ドキドキの釣行シーンが手に取るようです
やはり、スレているのでしょうか??
これから、更にテクニカルな中禅寺湖になって行くんでしょうね・・・・。
又、情報宜しくお願いします   菱屋

            

常連のU様からソルトの情報です

「大洗、ポイント探しながらランガンして拾い釣り、終わってみれば満足いく釣果でした!
シーバスは70止まり、ヒラメ、アイナメは53〜55pです」




いつもありがとうございます。
いつも凄い釣果なので、これがフツーなのかと勘違いしそうです
ゴリッパです。
又、宜しくお願いします


6月2・3日、中禅寺湖に行ってきました
6月〜8月は終了が19時(5月もこうあるべきなのだが)

表層水温 2日(15℃)
3日(13,5℃)雨が降り気温低下
どちらも、表層水温の為、大きく変動しているが、みずうみ全体としては
明らかに半月(ハンツキ)先のそれである。


見事にうつくしい(ベタベタ)湖面(八丁にて)


結果は2日間ともボーズ。
詳細は(レイクばらし)・ブラウン2回(フッキングせず)
モンカゲは、ほぼ終了です。
ワカサギの接岸数も前回とは比較にならないほど小さなものです。(ポイントにより差があると思われる)
セミはピークだが、あまり食われていない(自分的にはぜんぜんと言いたい)。
あまりと言ったのは、セミでレインボーを釣った方がいらしたので・・・・、

これ程までに、苦戦させられるシーズンも久しぶり
(言い訳をすれば、今年は山側リサーチを至上命題とした為)
この2日間も八丁先端から三角を出来るだけ見て回った。(併せて国道丸山・大崎)

キーワードは、ズバリ ワカサギ!(固定観念や過去の経験など、みんな忘れて望みましょう)

CAST話し
中禅寺湖は風無しには、話が出来ません。
特に、お天気が回復する時に、風が強く吹く山岳気象。
持ち手側から吹く強風を何とかしないと、釣りに成らないどころか、病院にてフックを抜いてもらう羽目に・・・・!
(以前LOOPのアンダーソンさんに、この風に対処する方法を尋ねたところ、答えはこうであった)
「いつもより、ハーフサークルを少しだけ、早く強く!」
しかし、これは、魔法使いだけがなせる業!
出来ることなら、利き手の反対側でもキャストできるように練習しましょう。
モーションのコンパクトなアンダーハンドキャストなら、比較的簡単に習得できますよ!!


常連のU様から、ソルトの情報が届きました
【磯&リバー】

「イワシがだいぶ接岸してるみたいですね
久し振りに堪能出来ました」

いつも情報ありがとうございます
イワシ食ってるボディーとパワーは楽しそうでワクワクします
うらやましいです・・・・。菱屋


常連様のK様から、中禅寺湖の釣果情報が届いています
5月28日(木)金波〜大崎
朝方はインタミの引っ張り(反応なし)
その後、射程内でのボイルに自作Mミノーをキャスト、60オーバーと思われるブラウンを
フックアップも、残念ながらバラシ!!!
その後、4回出るも、うまく乗せられなかった。
遠方の射程外にボイル(スプーン&トレーラー)をルアーロッドにてキャストすると、3投目で
グンと当たりが有り、グイグイ引っ張られます。首を振らないのでレイクではない。
ラインを出されるので慌ててドラグを締めこんで強引にファイトしてたらリーダーの結び目でPE1号が切れてしまった。

再びMミノーをキャスト。そしてついに

57.5cm(体高15cm)の丸々と太ったブラウン。

その後、場所を変えながら、ボイルを狙うが、出なかったり、直前で見切られ、波紋を残して立ち去っていった。
フッキングしなくても、水面にでかいのが飛び出して来ると興奮する。


そして、ラストで45cmを追加

情報として、西6番にてルアーの方が70cmのレイクを釣られていた。
セミ・モンカゲには、ほぼ反応が無い
次回は山側に行こうと思っている

おまけ
5月7日湯川釣行時のチビ本マス


ご報告ありがとうございます。
ブラウンのボイルとファイト。堪能されたようですね!!
自作ミノーの威力もすごい!!(自分も何本か巻いて見ようと考えています)
正に、今がベストシーズン。
お店に座っていても落ち着きません。
次回の山側釣行も期待しています。ありがとうございました。
早速店舗にも飾らせて頂きました

     菱屋



5月19・20日中禅寺湖
国道側、岸での水温11〜12℃
山側(強風でかくはん時)9.5℃

今回は、こんな所まで来ました。(しかもネオプレーン履いたまま)

画像の向きを変えようとしましたが、画質が落ちちゃうので、このままでゴメンナサイ)


ここでは、これだけ(50cmちょい)


今週土曜日(23日)は、西側特別解禁
どんなドラマが生まれることでしょう

今年は、既にセミが出てますよー。
ワカサギも結構な数が接岸中です
山側では、60cmクラスのブラウンが悠々と泳いでいるのを間近で見、国道では、ワカサギを追い回している
良型のレイクを目撃! セミも食われていましたよ!!

CAST話し
実は、松ヶ崎に行った事のある方はご存知かと思いますが、ウェーディングしなくても、釣が出来るのです
先端にあるテーブル状の石に腰掛けて、楽々とキャスティング出来ます。(現状に水位の場合です)
さかなにプレッシャーを与えず、体にもやさしい。遠くまで歩いたご褒美でしょうか・・・。
そんな時にも、アンダーハンドキャストのとても小さなモーションが物を言います。
上手がわの肘の角度は90°(これは大切です)
前回は余裕が無く実施出来ませんでしたが
今回は、阿世潟〜松ヶ崎間の放射能レベルの測定を実施いたしました。
特に高いと思われる、水が集まる場所、くぼ地、落ち葉溜り、水場等
ほぼ全域で0.05〜0.06μシーベルト/H(まったく通常のレベルです)

特に気になった、貴重な水場
もちろん、ここも安全でした!



中禅寺湖エキスパートのN様からのご報告

5月17日(日) 中禅寺湖
「まだ暗いうち、ドライワカサギでレイク62cm
その後引っ張りでレイク51、68キャッチできました。
人生初シングル+ドライワカサギで獲ったレイクの写真 大失敗で凹みました」

いつもご報告、ありがとうございます。
シングル+ドラワカ
62・51・68cm
出来すぎ君です。
今度はバッチリ、画像もお願いします




常連様から

5月17日(朝)
北浦 47cm


続いて 40cm


どちらもゴッドコンディションですネ
ありがとうございました
この調子で、又お願いします



5月2日(土)中禅寺湖
中禅寺湖エキスパートのN様からのご報告

ホンマス 49cm



レイクトラウト 58cm

「午前中の釣果です。
最近では珍しい魚がつれましたのでご報告まで
最初のアタリでレイクと思い、ファイト中レインボーと確信、
ネットインしたら本ますという・・笑
中禅寺湖ではもはや絶滅種との冗談もありますが、もっと釣れるようになってほしいですね。」


Nさん、ご報告ありがとうございます
タックルを含めて、正にパーフェクト!
ホンマスにマイザー+パーフェクトとくれば、これは全国民に発表するしかないでしょう。(笑

ホンマスは今年もダメかっ と思っていたアングラーには、希望の光になりました
しかも、完璧なボディーです。レイクも太くて迫力十分。
季節の遅れを一気に取り戻した様ですね

ブラウンの釣果まであったら、みんな黙ってしまいますので、2種で止めて置くあたりも、ベテランのなせる業ですよね!

次回もご報告お願いいたします

4月28日(火) 中禅寺湖
常連のK様からのご報告

「バラシ4回と67cmレイクです。食いが浅くすぐハズレます。」との事です。
グリップと比較しても、でかさが判ります。ボディーも回復してきて、ど迫力ですね。
この調子で、今期もレコード更新してくださいね!


4月15日(水) 中禅寺湖
くもり時々晴れ 推定気温12℃

山側 ゆうすけ〜イタリー 水温5℃〜6.5℃
国道 大尻〜13番 水温6℃〜7.5℃

結論から言うと、釣れていない。
ボートマンの話では、中央部に氷が浮いていたらしい・・・・!

大日に入られていたルアーの方がブラウンとレイクを釣られたと、係員の方から情報をいただいた。

この日、風もあり、湖流も十分で、この状況で釣れなければ、ウソでしょ!と言うくらい好条件。
しかし、水温の急激な低下(この前の降雪以降の寒気団による)以来、フライで狙える水深には
どうやら魚がいないらしい・・・・。

中禅寺湖の常連様や他のフライマンから、状況をお聞きしても、一様におんなじ答えが返ってきた。
どうやら、ルアーでのボトムバンプで、なんとかと言う状況のようだ
2週間の遅れと言ったあんばいだろうか。

水位は、解禁時からは幾分上昇したが、まだまだ少なく、シングルハンダーであっても、ほぼ何処にでも
入れる状況である。

さて、釣果の方はと言うと、ボーズである。正確にはバラシ×1(ファイトからして50〜60位のレイク)。


(画像、左方向に、大日を望む)

この日、衝撃の落し物に出会うの巻き
(気の弱い方は、ご注意!)

CAST話し
2015、今年は、ご多分に漏れず、中禅寺湖アングラーもシングルハンド復権の兆し!
もう既にお気づきの方も多いとは思うが、シングルの方が釣れるらしい!と言う
ウワサ?が一般的に成ってきた。

それもそのはず、ダブルでバシャバシャやっては、スプークさせてしまうのも当然。
ルアーの方が釣れるって言われるのも、うなづける・・・・。

一般的なキャスター(特にスカジットの洗礼を受けた方)は、ヘビーシンクライン使用時は、
引き抜きに1回。
ストレッチに1回or2回
そしてやっとシュートアウト!
既にナーバスに成ってしまったトラウト達は、当然口を使わない・・・・。
ペリーポークの動作は、決して儀式では無いのです(いらない物は省きましょう)

そこでオススメしたいのは、デルタシューティングで戸澤さんが説明していたZロール!


(画像はデルタSではありません。たぶんNET上のアンダーH動画でトップクラスのカッコ良さ!)

アンダーハンドキャストでは、特に新しいスタイルと言うわけでもなく、
いわゆる、曲線から直線への一例に過ぎない。

この方法ならば、引き抜きとストレッチを同時に1回のみ。
次がシュートアウト。
必要ならストレッチの動作ナシに、いきなりシュートアウトでも構わないのだ。

曲線から直線(近藤さんやアンダーソンさんのスタイル)を今一度考えて見てください!

菱屋では、ご希望があれば、いつでもスクールやってます(詳しくはコチラ


4月1日 中禅寺湖
常連のW様から、早速中禅寺湖の釣果報告です
くもり

例年にない暖かさと、ベタ凪な中善寺だったようです。
山側は除雪も完璧(旧半月山荘まで)との事。

今年も、中禅寺湖の幕があがりました
どんなドラマが生まれることやら・・・・。



4月1日 常連のU様から、茨城県北 渓流解禁釣果


Dコンタクトでの結果です

例年より放流量が少なく、厳しかったとのことです。



3月某日
霞ヶ浦水系
BASS(54cm) 
常連のK様からの釣果報告です

迫力のダイナマイト・ボディーは圧巻です。






今シーズン、すっごいスタートをきられた様です。

この外にも、鹿島槍ガーデンでのメーターイトウフックアップのお話もされておられました。
有難うございました。
この調子で、ガンガン釣まくってください。




3月1日(日)栃木県各河川解禁日

常連様のU様から、早速報告をいただきました。
那珂川支流
激渋の中、立派な結果です。
「食い渋るも、サイズは昨年より大きめ。25cmくらい」との事でした